人生を変えるタイミングの話

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人生はこの世に生きている間のことです

生まれた場所や人種や両親を選ぶことはできません

生まれながらにして背負った運命ということです

ただそこからどう生きていくかで私という人は決まります

生まれた所や皮膚や目の色でいったいこの私の何がわかるというのでしょう?

生まれた所や皮膚や目の色も私ということは間違いないですが私という人物は決してそんな見た目のことだけではないのです

どのように生きている人物なのかということが本当に重要なことなのです


私を取り巻く環境の話

くりかえし言いますが生まれた場所や人種や両親を変えることはできません

たとえそれ自体を恨んだとしても何も変わりはしませんし変えることはできない事実です

それならば生まれた場所と両親と今を生きている体には感謝をしましょう

そしてこれからの生き方について考えるべきだと思います


私は他の国のことは海外旅行にも行ったことがないのでわかりませんが日本という国は好きです

そして生まれ育った田舎も山も田んぼも両親も好きです

ですからこの環境と両親に恩返しのできるような人生がしたいと思います


今の田舎は過疎化と高齢化が進んでいます

両親もだんだんと歳を重ねていっています

時の流れとともに淘汰されることは仕方のない部分もあるかもしれません

それでも何か少しでも力になれるよう生きていきたいのです

いい所は残しつつ悪い所は直していくということです

そして今の働いている会社も一緒に働く人もよりよい会社になれるよう協力していきたいと考えています


ものすごくアバウトで小学生のような言い回しになっていますがこのよりよくしたいと思うことが生きていくことを前向きにさせると感じています

問題が大きいからか漠然としてしまっているのでもう少し具体的に考えていきたいと思います


環境について見つめなおす話

具体性が出やすいと思うのでまずは会社から考えていくようにします

一体いい会社とは何でしょう?

いい会社だなと働いている人が思える会社であり周りから見てもいい会社だと言ってもらえる会社ではないでしょうか?

ではそのような会社とはどういった会社でしょう?

お給料面もあれば勤務体系もあるでしょうし職場環境と取り扱う商品や信頼してもらえるような会社だと思います


それらをいい所は伸ばしつつ悪い所や出来ていない所を見直していくのです

すごく簡単でシンプルなことです


お給料面でいえば利益を残せるようにしましょう

では利益を残せるものというのは何でしょうか?

パッと思いつくのは競合しない商品であったり取り扱いの少ない商品でしょうか

取引先の幅を広げてみたりそもそも取り扱ってもらわなければ意味がないので苦労はあると思いますがやってみる価値はあると思います


どこでも扱っているような商品で価格競争だけしていたのでは底力の強い所が勝つのは明白です

巨大な倉庫を持っている企業に在庫物量や取り扱い点数で勝つことなんて不可能です

また営業所が多い所は迅速な提供ができるのは当たり前の話です

それらにコストをかけているのですからそれは他社の強みとして認めましょう

他社の強みは理解した上で張り合うことは会社が張り合う気になった時に考えるとします

今の私にはどうにも出来ないので考えなくてもいいでしょう

でも自社で扱う商品に関してはしっかりと在庫を管理してできる限りの迅速な提供を行うようにしましょう

それすらできなければ信頼すら失います

いい所は伸ばしつつ悪い所は無くしていくのです


仕事面について考えていますが実のところ人生も同じような仕組みになっています

何事においても同じような要素を持っています


人生を変えるタイミングの話

今の人生はうまくいっていますか?

いっていないのだとしたら変えていかなければなりませんよね?

いい所は伸ばしつつ悪い所は無くしていきましょう

人生を変えるのに最適なタイミングは環境が変わる時です

リセットができれば人生を好転させる機会にしてしまいましょう

転勤や単身赴任や転職や引っ越しや結婚や何でも構いません


私が変わりたいと思って変えていくことに前向きになれるようであればどのタイミングでもいいのです

結局のところ人生を変えていくことができるのは私が思い立った時です

そのきっかけはいつのタイミングでもいいのです


ただ昨日まで同じ顔を合わせていた人の前で1日過ぎたタイミングから急に生活を変えるというのは少し恥ずかしい気持ちがしてしまうのもわかります

周りに茶化されたりとうまく変われないこともあるでしょう

だから環境が変わったタイミングであればきっかけにはできます

一気に人生をガラリと変えることはできなくても私生活と職場のどちらかだけでも変えていけることができたなら半分成功したようなものです


なぜなら職場で前向きな人生を始められたとすれば自然と私生活にも前向きな自分を持ち込んでいくようになるからです

前向きな考え方が身につくと自分自身に自信が生まれます

自信がつけば私のまわりをとりまく環境にもいい影響が広がっていくのです


そうしていい変化が加わることで人生もとても豊かな時間に変わっていきます

私自身もまだまだ発展途上ではありますが生活を変えれています

何かを変えたいと思ったならば私自身が前向きに変わっていかなければなりません。