ずっと春にyoasobiでいーわ。/oyamada
正しさとは愚かさとは 沈むように溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に それがなにか見せつけてやる
深夜東京の6畳半夢を見てた ちっちゃな頃から優等生
「さよなら」だけだった Ah灯りの灯らない蛍光灯
その一言ですべてが分かった 気付いたら大人になっていた
明日には消えてる電脳城に 日が沈みだした空と君の姿
ナイフのような思考回路 フェンス越しに重なっていた
開幕戦打ち上げて 持ち合わせる訳もなく
いなくなんないよね 初めて会った日から
でも遊び足りない何か足りない 僕の心の全てを奪った
ここには誰もいない どこか儚い空気を纏う君は
ここには誰もいないから 困っちまうこれは誰かのせい
寂しい目をしてたんだ あてもなくただ混乱するエイデイ
いつだってチックタックと鳴る世界で何度だってさ
ここに救いはないよ それもそっか
触れる心無い言葉うるさい声に涙が零れそうでも
Ah早く行っておいで 最新の流行は当然の把握
ありきたりな喜び 経済の動向も通勤時チェック
難しい話は止めよう きっと二人なら見つけられる
とりあえず上がって酒でも飲んでさ 純情な精神で入社しワーク
いつも誰にでもいうことを繰り返してる 社会人じゃ当然のルールです
騒がしい日々に笑えない君に はぁ?
思いつく限り眩しい明日を うっせぇうっせぇうっせぇわ
完璧な演出と完璧な人生を あなたが思うより健康です
明けない夜に落ちてゆく前に 幼少期の面影は誰も知らないんだ
僕の手を掴んでほら 一切合切凡庸なあたじゃ分からないかもね
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 誰もがマイノリティなタイムトラベラー
ほら真夜中はすぐそこさ 抱きしめた温もりで溶かすから
怖くないよ いつか日が昇るまで 二人でいよう
嗚呼よく似合う その可もなく不可もないメロディー
深夜東京の6畳半夢を見てた 君にしか見えない
うっせぇうっせぇうっせぇわ 何かを見つめる君が嫌いだ
Ah灯りの灯らない蛍光灯 頭の出来が違うので問題はナシ
見惚れているかのような恋するような 明日には消えてる電脳城に
つっても私模範人間 そんな顔が嫌いだ
殴ったりするのはノーセンキュー 信じていたいけど信じれないこと
開幕戦打ち上げて そんなのどうしたってきっと
これからだっていくつもあって いなくなんないよね
そのたんび怒って泣いていくの だったら言葉の銃口を
その頭に突き付けて撃てば ここには誰もいない
それでもきっといつかはきっと僕らはきっと
ここには誰もいない Ah マジやばない?止まれやしない
分かり合えるさ 信じてるよ
もう嫌だって疲れたんだって 明日世界が終わるんだって
不平不満垂れて成れの果て がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君
昨日は寝れなくて Ah サディスティックに変貌する精神
もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ クソだりぃな
小さな記憶の箱は ほらまたチックタックと鳴る世界で何度だってさ
夜の海に浮かんでいる 君の為に用意した言葉どれも届かない
酒が開いたグラスあれば直ぐに注ぎなさい 僕らが描いたあの絵の中に
「終わりにしたい」だなんてさ 皆がつまみ易いように串外しなさい
吸い込まれるように 会計や注文は先陣を切る
釣られて言葉にした時 君は初めて笑った
終末旅行を楽しもう 不文律最低限のマナーです
騒がしい日々に笑えなくなっていた 君の目に映る君は綺麗だ
はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ
明けない夜に零れた涙も 君の笑顔に溶けてく
くせぇ口塞げや限界です どうせ全部今日で終わりなんだから
絶対絶対現代の代弁者は私やろがい
深夜東京の6畳半夢を見てた 変わらない日々に泣いていた僕を
Ah灯りの灯らない蛍光灯 君は優しく終わりへと誘う
沈むように溶けてゆくように もう見飽きたわ
明日には消えてる電脳城に 染み付いた霧が晴れる
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 二番煎じ言い換えのパロディ
開幕戦打ち上げて うっせぇうっせぇうっせぇわ
いなくなんないよね 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
丸々と肉付いたその顔面にバツ うっせぇうっせぇうっせぇわ
ここには誰もいない うっせぇうっせぇうっせぇわ
ここには誰もいない 私が俗にいう天才です
深夜東京の6畳半夢を見てた 差し伸べてくれた君の手を取る
うっせぇうっせぇうっせぇわ Ah灯りの灯らない蛍光灯
あなたが思うより健康です 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく
明日には消えてる電脳城に 一切合切凡庸な
開幕戦打ち上げて あなたじゃわからないかもね
嗚呼つまらねぇ いなくなんないよね
繋いだ手を離さないでよ 何回聞かせるんだそのメモリー
ここには誰もいない うっせぇうっせぇうっせぇわ
ここには誰もいないから アタシも大概だけど
どうだっていいぜ問題はナシ 二人今 夜に駆けだしてく
何か意味がありそうに思えて特に意味などありません
どちらかと言えば私はずっと真夜中でいいのに。が好きです
4月1日なので少しふざけて言葉遊びをしていました
ばーかばーか(笑)
付き合ってくれてありがとね
ばばいっ。