前向きな考え方の話

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そもそも生きていく上で前向きな考え方は大切だと思います
私は小さな頃からくよくよしがちでどうでもいいことでも引っ込み思案な体質です
レストランとかでも定員さんにすいませーんと声をかけるのも一旦呼吸を整えてタイミングを見計らうタイプです
最近はピンポーンあるからいい世の中になりましたが定食屋とかに行くとまだすいませんシステムは根深く残ってますよね
ずっと近くにいてくれたらいいけど注文したいタイミングで厨房の奥に行ってしまったりされるとメニューとにらめっこです

短所とうまく付き合う話

直した方がいいとはわかっていてもそう簡単には直せそうにありませんし今でもふとした時に悩みがちです
しかもくよくよしている時の行動の遅さといえばヒドイものです
でも自分自身で気付いているからこそ対策するんです

プライベートはこういう性格なので別に好きにすればいいと開き直っています
定食屋で奥に引っ込んまれた時は

  • 戻ってくるまでメニューとにらめっこ
  • 仕方なく呼ぶ
  • 聞こえる位置まで足を運んで呼ぶ
選択肢はこんなところです
あとは私生活なのでどの選択肢を選ぶかは気分次第です
メニューとにらめっこもたまには注文が増えたり金額やカロリー計算したりと悪いことばかりとは限りません

仕事の上ではそういう訳にもいかない場面が多くなってきますのでそんな時のためにも対策を練りましょう
人間は考えて行動できる生き物なのです

  • ミスを減らすこと
  • 同じミスを繰り返さないこと
  • 常に先手を取れるよう行動すること
  • 対策を考えれば後は忘れて寝ることです

前向きとは違うように感じますが結局失敗が起これば起こるほどどんどん悪いイメージが膨らんで嫌になっていきます
引っ込み思案は消極的なイメージも持たれやすいので対策しておくことで周りからのイメージも改善されます
いいことづくめいいことずくめですね

なのでマイナスイメージの原因の元を絶てば私自身も自然とポジティブかノーマル状態が維持できます

何もない状態からマイナスなのは体調が悪い時です
ゆっくり寝てください

悪いことを減らせば前向きになれる話

ミスが起こりそうだとかミスが起こる時には必ず前触れがあります
それは経験や体験で察知する能力が変わってくるかとは思いますが神経を集中させていれば嫌なイメージとして感じ取れるようになってきます

前に似たようなケースで嫌なことがあった
叱られた注意をされたなど体感で集中さえしていれば気付かなかったとしても何か違和感を感じ取れるようになってきます
私の場合は小学校の時から色んな先生に通信簿に感受性が豊かだと書かれていたので感受性が高いのかもしれません

あまり実感はないのですがそんな違和感を見つけることができれば全力で集中して阻止です

それでもミスが起こってしまったとしたら全力で謝って反省して同じミスが起こらないようしっかりと対策を練りましょう
もちろん発生した問題の大きさによっては誤って済む問題ではないかもしれません
何が原因かにもよるところはありますが失敗をしたのだったら素直に謝りましょう
それ以外に方法がないのです
それ以外に方法があるのだとしたらそれをミスが起こる前に手を尽くしておくべきです
反省して再発防止の対策を考えて解決してしまえば後は忘れましょう
もうすでにそのミスは問題ではないのです
対策ができているのですから

そしてそうならないようにするきっかけが先手をうつことです
出来ることは全力で用意と準備と確認をしましょう
1人で解決出来そうにないなら抱え込む前に報告連絡相談です
抱え込んでからでは手遅れになるかもしれません
同僚や上司など相談できる相手を増やして巻き込んでしまいましょう

今まで話した全ての行動は前向きな行動だといえます
そして全力で阻止しているうちにあっという間に仕事が終わります
忙しければ忙しいほどやり遂げた後は達成感があります
ミスを防いだだけでもちょっとした充実した感覚に陥るのです

それを繰り返していくうちにだんだん仕事も好きなっていくように感じます
次はどうしてやろうどんな解決方法があるだろう
もっと知識を蓄えて対抗してやろうとなるんです

前向きかどうかは考え方次第の話

今まで悪いイメージだった原因がプラスのイメージに働く要因に代わるのです
少なくともマイナスになるようなイメージを減らすことでフラットな状態に持っていけます
普段から落ち込んでいるような人はマイナスのイメージに押しつぶされています
休日に何もかも忘れて1度寝てしまいましょう
良く寝れば体調が戻るのと頭がリセットされます

悪いイメージがリセットされたら原因を考えて対処するんです
決してくよくよするのではありません
くよくよしていても何も解決しないどころかマイナス側へイメージを持っていかれてしまいます
記憶と同じでいいイメージというのはすぐに忘れ去りがちです
悪いイメージはこびりついて離れない状態になりやすいです
だから悪いイメージを減らす努力をすることで前向きな思考を維持できるように変わります

悪いイメージを解決していくことで前向きなイメージに変えていくんです
悪いことが減ればいいことが増えます
すでに悪いことが起こらないといういいことなのです

よく刑事ドラマとかである
"暇ですねぇ"
"警察が暇だってことは世の中が平和ということだ"
っていうのと同じ理論ですね

ドラマだと大体そのあと大事件が起こったりしますけどね
残念ながら人生ではそんなにドラマチックな大事件は起きません
大事件が起こらないように前向きに努力をしましょう

仕事に前向きになるということはそういうことだと思います。